ファーストステート・インベストメンツについて

ファーストステートは、約16兆円1の受託運用資産を有するグローバル資産運用会社です。長期的な投資リターンを目指すお客様に貢献することが使命であり、機関投資家および個人投資家の別にかかわらず、世界各地域の多様な投資家のお客様からの受託資産の運用およびサービスを行なっています。

ファーストステートでは、お客様に代わって資産運用を行う責任あるスチュワードシップの信念のもと、自治権を有する経験豊富なアクティブ運用のスペシャリスト・チームによる運用こそが、長期的に優れた投資判断を可能とし、最終的にそれがお客様の利益につながると確信しています。こうしたコミットメントは、運用チームによる投資戦略のみならず、運用会社としてのビジネス戦略及び企業カルチャーにおいても浸透しています。

  • 長期的な投資アプローチのもとで、受託資産の保全とサイクルを通じたパフォーマンスを獲得することにフォーカスします。短期的な値上がり益を強く意識するようなことはありません。
  • 責任投資及びESG(環境・社会・ガバナンス)の考え方が投資に際しての重要な要素となると考えています。お客様に代わって株式を保有するオーナーとして、企業に対して積極的なエンゲージメントを行うことが、長期的に優れた運用成果につながると確信しています。
  • お客様と共通のスタンスによるインセンティブを有することによってこそ、長期にわたるリレーションシップの構築が可能となるというビジネス・カルチャーとなっています。

   ※ オーストラリアにおいては『ファースト・センティア・インベスターズ2』のブランドを使用しており、オーストラリア以外の地域においても順次ファースト・センティア・インベスターズを使用する予定です。

ファーストステートの運用戦略の特徴と強み

ファーストステートでは、株式、債券、オルタナティブおよびマルチ・アセットの資産クラスで経験豊富な運用チームを擁しています。その中には、エマージング株式およびサステナビリティー投資のパイオニアであるスチュワート・インベスターズ、アジア株式およびエマージング株式投資で著名なFSSAインベストメント・マネージャーズも含まれます。

ファーストステートの哲学およびカルチャー

ファーストステートの運用哲学及び企業カルチャーはいずれも、お客様から資産を預かる者としての責任あるスチュワードシップ精神を土台とし、あらゆる運用及びビジネスの指針となっています。

お客様の利益を追求することがファーストステートのビジネスの中核をなす考え方であり、運用面においてもビジネス面においてもお客様からの信頼を獲得しそれを維持することに邁進しています。最高水準の透明性と説明責任を追求し、誠実な受託者責任としての在り方を全うすべく日々実践しています。

責任投資

投資リターンは実社会に発展的なインパクトを及ぼすべきものであるという考え方は、資産運用業界においてはもはや確立した概念です。バックワード・ルッキング、短期的な視点、ベンチマーク相対リターンといった世界から脱却し、フォワード・ルッキング、長期的な視点、サステナビリティー、社会的インパクトといったものを加味した総合的な枠組みのなかでクォリティーを判断することがますます重要であると考えています。

ファーストステートの責任投資のアプローチ及びESGの視点は投資判断プロセスに組み込まれています。また、継続的にレポートとしての開示も行っており、ケース・スタディーを通じて実際の投資意思決定における責任投資事例やESGインテグレーションの事例を紹介しています。気候変動及びそれに付随するリスクと投資機会に関する科学的提言に対する賛同を表明しており、実際の投資意思決定や投資によるオーナーシップとしての行動に反映しています。

2007年に国連の責任投資原則への署名を行って以降、責任投資活動を実践しており、2013年にはグループ横断的なスチュワードシップ原則を策定しています。

ファーストステートの歩み

ファーストステートの歴史は1988年にオーストラリアで資産運用ビジネスを開始したことに始まります。現在では、グローバルに拠点を展開し、多岐にわたる資産クラス、お客様タイプを有しています。

2019年8月2日付で、三菱UFJ信託銀行グループによるファーストステートの買収が完了しました。(買収以前の親会社はオーストラリア・コモンウェルス銀行。)ファーストステートは三菱UFJ信託銀行グループによるガバナンスのもとでグローバル資産運用会社として独立した事業を展開しています。三菱UFJ信託銀行は、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の本邦最大級の資産運用会社です。

 

出所:オーストラリア・コモンウェルス銀行(2019年9月30日時点)

2019年9月16日付でコロニアル・ファーストステート・グローバル・アセットマネジメント(CFSGAM)は、ファースト・センティア・インベスターズに社名を変更しました。それ以前に作成されたCFSGAMブランドが付されたものについては、ファースト・センティア・インベスターズが使用ライセンスを有しています。