現在のハイ・イールド債券市場は、1970年代及び80年代に、機関投資家にとっての投資対象となりましたが、その背景は、非投資適格債券の平均デフォルト率と比較しても高いイールドが加味されているのではないか、というシンプルな見方が台頭したことにあります。そうした見方は現在のハイ・イールド市場全般において必ずしも適切であるとは言えませんが、ファーストステートのハイ・イールド債券運用チームの哲学・プロセスの実績では、ハイ・イールド債券市場における非効率性を捕捉することは可能であると考えています。

ハイ・イールド債券のリターンは、トータル・リターンの面で、他の資産クラスを凌駕しており、それは、2007年6月から2017年12月までの10年超の資産クラス別の累積トータル・リターンを示した下図に示されています。

過去の実績は将来を保証するものではありません。

出所:バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(2017年12月末時点)