生活必需サービスを提供する実物資産に投資を行うことにより、インフレ耐性優れたインカム収入及び安定的な資産価値の向上を目指す

  • 10年以上にわたり多様な市場環境のもとで実証されてきた投資プロセスを有する安定的で経験豊富なチーム
  • 高い参入障壁を有する独占的事業、構造成長ドライバーと価格決定力を有するインフラストラクチャー・アセットを重視した銘柄選定
  • 年間訪問件数500社超の徹底したボトムアップ調査

グローバル上場インフラストラクチャー株式の投資意義

着実かつ安定的な成長

生活必需サービス事業を営む企業への投資を通じた安定かつ成長が期待できる分野へのエクスポージャー
インフラストラクチャー・アセットは投資家にとって、着実かつ安定的な配当成長、インフレーションに対する耐性、長期的な価値成長が期待できる分野です。こうしたアセットは生活に欠くことができないサービスを提供しており、具体的には公益、有料道路、港湾、空港、エネルギー・パイプライン、無線通信タワー及び通信衛星が挙げられます。上場インフラストラクチャーの投資対象ユニバースとしては、時価総額ベースで約2兆米ドル(2018年1月末時点)に及び、都市化、気候変動、デジタル革命といった構造的な成長を背景に成長拡大を続けています。広範かつ成長が期待できる投資機会を、十分に分散された流動性の高い株式ポートフォリオを通じて捕捉することが可能です。このような十分に理にかなった事業モデルを有するアセットであるということは、投資家が急速に理解を示す状況となりつつあり、魅力的な長期リターンが期待できます。

投資に際しての着目点の詳細 >

インフレーション耐性

インフラストラクチャー・アセットには、他の株式分野と比較して、相対的に低いボラティリティー及び一定のインフレーション耐性が認められます。
生活必需サービスを提供するアセットのオーナーであることから、インフラストラクチャー企業の株式には、株式市場が高いボラティリティーを示す環境において、他の分野の株式と比較して、穏やかなボラティリティーとなる傾向にあります。水道、発電、輸送といったサービスは住民がそれなしでは生活ができないものであり、株式市場がどのような状況にあってもそれは変わりません。従って、インフラストラクチャー企業のキャッシュフローは極めて安定的かつ経済サイクルの影響が相対的に低くなります。多くのインフラストラクチャー・アセットにおける料金体系にインフレーション耐性が組み込まれていることから、インフレーション環境下においてはその効力を発揮することになります。

インフレーション耐性についての具体的事例 >

投資プロセス

上場インフラストラクチャー株式専門チームによる流動性を有する分散ポートフォリオを通じたインフラストラクチャー投資
上場インフラストラクチャー運用チームは確信度に基づくポートフォリオを構築します。成長インフラストラクチャー分野及びインカム創出力を有する公益事業の双方に適切なエクスポージャーを振り向けますが、これはあらゆる経済サイクルを通じたリターンを獲得するためには極めて重要です。リスク調整後リターンを最大化するために、徹底したデュー・ディリジェンスを行い、高いクォリティーを有する企業にその本質価値に対して割安と考えられる株価水準で投資を行います。ポートフォリオはセクター別及び国別の双方で十分な分散がなされており、イベント・リスク及び規制・政治リスクを考慮したものです。環境・社会・ガバナンス(ESG)の視点は、インフラストラクチャー企業にとっての土台を成すものであり、重要なサービスの提供義務及びコミュニティーに対する高い倫理観に基づく説明責任がある事業を営んでいることを考えた場合、それは当然のことです。従って、ESGの視点は投資プロセスに統合されており、クォリティー・ランキング・モデルの重要な要素となっています。

投資プロセスの詳細>

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責任投資

責任投資

当社の責任投資に関する取組みは、クオリティー、スチュワードシップ、エンゲージメントから構成される三つの戦略的な考え方に基づいています。
インフラストラクチャー事業を営む企業は、周辺の地域社会に対し、生活必需サービスを提供するという重要な責務と社会的責任を有しているため、環境、社会、ガバナンス(ESG)の問題がきわめて重要です。

ESGに関する分析に際しては、クオリティー評価(クオリティー・ランキング・モデル)を通じて投資プロセスに組み込まれています。クオリティー・ランキング・モデルでは、通常の株式リターンに影響を与える要素に加え、特にインフラストラクチャー株式に影響を与える25の基準で構成されています。基準毎にスコアが付与され、クオリティー・スコアが高い企業でポートフォリオが構築されます。クオリティー・スコアの20%がESGに関する項目で構成されています。

グローバル上場インフラストラクチャー・チームの責任投資に対するアプローチの詳細についてはこちらをご覧下さい。

運用チーム

運用チーム・ヘッドであるピーター・ミーニーを含め15年の平均業界経験を有するインフラストラクチャー・スペシャリスト9名で構成されています(シドニー拠点)。

毎年500社を超える企業訪問を通じ、当該分野における運用力は年々深みを増しています。企業の経営陣のみならず、競合先、取引先、顧客、規制当局、政府当局、業界団体等の調査も行います。多面的な情報や知見は、運用チームの投資アイデア創出の源泉であり、リスク管理の面でも極めて重要です。

Peter Meany
Head of Global Listed Infrastructure
Peter Meany
Head of Global Listed Infrastructure
Andrew Greenup
Deputy Head of Global Listed Infrastructure
Andrew Greenup
Deputy Head of Global Listed Infrastructure
Trent Koch
Portfolio Manager
Trent Koch
Portfolio Manager
Edmund Leung
Portfolio Manager
Edmund Leung
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