投資アプローチ

投資アプローチは、インフラストラクチャー・アセットが有する以下の四つの特徴をベースとしており、全ての投資案件の精査に際して考慮しています。

  • インフラストラクチャーのカテゴリー: 投資案件の選別に際しては、経済活動及び開発に不可欠な実際のアセットを保有するインフラストラクチャー事業であることが重要です。こうした企業によってポートフォリオを構築することで、より安定的かつ長期継続可能なリターンが期待できます。
  • インフラストラクチャー・アセットのライフサイクル:インフラストラクチャー事業の中でも、実際のニーズ及び将来消費が実証されているブラウン・フィールドに対する投資がほとんどを占めます。中核となる事業オペレーションにおいて高いESG面での実績を有するインフラストラクチャー事業を積極的に発掘します。
  • 投資対象地域:より堅固な規制環境を有し、投資家にとってのセーフガードとなる安定した先進国で事業を営むインフラストラクチャー事業に対する投資を行います。
  • 競争環境: ポートフォリオで保有するインフラストラクチャー・アセットは、本質的に当該事業に認められる、極めて低い、もしくは皆無の競争環境を有しています。インフラストラクチャー事業を営む上で、非常に優れた住民サービス及び強固なガバナンス体制を最も重視しています。

 

インフラストラクチャー事業に対する投資を行うに先立って、それに関連するあらゆる面からの検証を行いますが、全ての点をカバーするチェック・リストといったものは存在しないため、個々の案件についてのケース・バイ・ケースで分析を行います。分析に際しては、リスク分析ツールや各国におけるトップの専門家をアドバイザーについても活用します。リスク分析ツールを活用することで、類似したアセットとの比較分析を通じた投資機会の発掘にも繋がり、当該アセット買収後の新規投資プライオリティー付け、及び、効率的な新規インフラストラクチャー案件にも繋がります。